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制御型T細胞が円形脱毛症の原因?発毛における重要な役割を解説!

制御型T細胞とは何なのかご存知でしょうか。

 

最新の研究結果では「制御型T細胞を失うことによって人間の髪の毛が発毛しなくなる」ということが判明。全く発毛しなくなっては困りますよね。髪の毛のみならず、体毛すら無くなってしまっては、生命の危機に関わります。

 

本記事では、人間の体にとって重要である「制御型T細胞」の詳細や、脱毛という症状の原因について解説しています。

 

また、発毛治療に役立てるための研究内容まで調べましたので、ぜひご覧ください。

 

制御型T細胞とは?発毛治療の新たな事実!

制御型T細胞とは?発毛治療の新たな事実!

まずは、制御型T細胞とはどういったものなのでしょうか?

 

今回初めて目にした、耳にしたという方もいることでしょう。まずは、制御型T細胞の詳しい説明から、脱毛・発毛の原因について解説していきます。

 

 

制御型T細胞とは?

発毛に必要であるとされる制御型T細胞とは、白血球の中に存在している細胞の1つであり、「Treg」とも表記されます。

 

細胞はT細胞以外にも、B細胞、NK細胞などがあり、これらの細胞はチームを作ってウイルスなどの病原体やがん細胞などを攻撃してくれます。

 

この作用のおかげで、私たちの体はさまざまな病気から守られているということですね。

制御性T細胞とは、本来は自己免疫病などにならないように、自己に対する免疫応答の抑制(免疫寛容)を司っている細胞で、健康人のCD4+T細胞のなかの約5%を占めています。 しかし、がん細胞はこの制御性T細胞を利用して、免疫系からの攻撃を回避しています。
引用:がんと制御性T細胞 – 国立がん研究センター

 

さらに、この細胞達は、過去に体内に侵入したことのある異物を記憶。同じ異物がまた侵入してきたときには、記憶に基づいた素早い対応を行って排除する働きも持っています。

 

なかでも制御型T細胞は、免疫を抑制する機能を備えた優れた存在。

 

自己に対しての免疫応答を抑制する他に、過剰な炎症が起こった際にはそちらを抑制する機能もあります。

 

また、制御型T細胞は、胸腺という胸骨の裏側にある器官で生成されており、免疫のシステム制御において中心的な役割を担っている「司令塔」なのです。

 

昨今では、この制御型T細胞が、発毛対策や脱毛治療に有効なのではないかと注目されています。

 

 

脱毛は免疫細胞の異常が原因!

前述したように免疫系の細胞は、細菌、ウイルス、がん細胞などの多様な病原体を排除して身体を守るように作用しています。

 

一方で、免疫応答が過剰作用することによって、そもそも正常であった細胞や組織にも害を及ぼすことになり、さまざまな病気や発毛の阻害につながる原因にもなります。

 

約1,000人に1~2人に発症するとされている円形脱毛症。この症状の主な原因は、自己免疫疾患です。

コラム:【発毛を阻害】悪性円形脱毛症とは?原因と治療法について解説!

 

そもそも自己免疫疾患とは、本来であれば自分を守ってくれるはずのさまざまな免疫細胞が何らかの原因によって誤作動を起こし、悪影響を及ぼすこと。

 

円形脱毛症の人の細胞は自己の毛根を異物と見なして攻撃し続け、結果的に炎症が起き、毛髪が抜けていくという好ましくない状態なのです。

 

誤作動の原因解明は、まだ確立されていません。しかし、制御型T細胞が深く関係していることは確かのようです。

 

免疫系細胞が適切に働くためには、応答のバランスを保つ仕組みが重要であり、司令塔の役割を担う制御型T細胞の働きは、とても重要なものと認識しておいてください。

 

 

 

制御型T細胞を発毛治療に役立てる研究が進んでいる!

制御型T細胞を発毛治療に役立てる研究が進んでいる!

 

アメリカのカリフォルニア大学では、マウスを用いた実験が行われました。

 

その結果、炎症を制御する免疫細胞の制御型T細胞の働きが「毛包幹細胞」による発毛の促進には欠かせない細胞であるということを発表しています。

 

研究チームは遺伝子技術を応用し、標的遺伝子である制御型T細胞を完全に失った「ノックアウトマウス」を作り出します。

 

そして、そのマウスの経過観察から、遺伝子を失うことによって生じる異変とは、どのようなものなのかを観察し分析しました。

 

結果、制御型T細胞を無くしたマウスは、一切の発毛ができなくなります

 

この研究により、「免疫細胞である制御型T細胞の異常が脱毛の原因」である根拠を掴んだのです。

 

制御型T細胞を失うということは、自己免疫疾患で発症するとされている円形脱毛症だけではなく、AGA(男性型脱毛症)などの要因にもなる可能性が高いでしょう。

 

制御型T細胞のメカニズムの解明が進み、発毛治療が更に発展することに期待です。

 

 

 

さいごに|制御型T細胞の発毛治療研究に期待!

さいごに|制御型T細胞の発毛治療研究に期待!

 

今回は、発毛と制御型T細胞との関係性について解説してきました。

 

現在、男性型脱毛症で悩む方、日本国内で1,800万人といわれています。

 

一方で、女性型脱毛症の人は600万人。さらに、円形脱毛症の方は、12万~24万人ともいわれています。

 

「たかが髪のこと」と思われるかもしれません。しかし、薄毛や脱毛症で悩む方にとって「発毛しない」という事実は、想像以上に深刻な問題なのです。

 

毛包とは、小さいながらも臓器と同じ器官。毛包再生医療の研究は、命に関わる他の器官の再生に繋がる大きな意義を有しています。

 

今後は、上記のような研究が進み人々の健康がよりよいものなること、そして発毛に関してはさらなる正確性と高い効果を期待しましょう。

 

 

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「ゼウス発毛」「ヘッドミント」「日本ドライヘッドスパスクール協会」「株式会社じむや」4社の代表取締役社長 コンパクト起業を提唱、1人で経営した株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを立ち上げ、2カ月で黒字にする。 その後、スクール事業やFC事業を展開し、発毛サロン「ゼウス発毛」を立ち上げる