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アデノシンで薄毛改善?発毛効果とメカニズムについて解説!

発毛効果が期待できる成分には、もともとヒトの体内に存在していることがあります。アデノシンもその1つで、体内にあるアデノシンをさらに摂取することで、発毛効果をより高めることができるでしょう。

 

しかし、アデノシンの発毛効果だけでなく、副作用も気になりますよね。

 

本記事では、そんなアデノシンをテーマに解説しています。発毛効果や副作用だけでなく、おすすめの食品も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

アデノシンの発毛効果とは?メカニズムについても解説!

 

まずは、アデノシンについて、詳しくみていきましょう。

 

 

アデノシンとは?

アデノシンとは、アデニンとリボース(糖)が結合した核酸(DNA・RNA)を構成するヌクレオシド(プリン塩基またはピリミジン塩基と糖が結合した化合物)の1つ。

 

簡単に説明すると、細胞の成長に関わる生体内で重要な役割を担っている成分で、ヒト以外の生体のほとんどがアデノシンを体内で作り出しています。

 

アデノシンには、老化によるシワの改善効果があり、主に美容クリームの成分として使用されています。また、近年は発毛を促進する効果が判明したため、育毛剤や発毛剤にも使用されています。

 

 

発毛に作用するメカニズムは?

AGA(男性型脱毛症)のような薄毛の特徴として、発毛促進因子である「FGF-7」の産生量が減少するということが挙げられます。

 

そもそも、FGF-7はヒト繊維芽細胞成長因子であり、現在確認されている23種のFGFファミリーの1種。

 

さまざまな細胞に対し、増殖や分化などを示す多機能性シグナル分子で、角化細胞増殖因子や角質細胞増殖因子、ケラチノサイト増殖因子と呼ばれることもあります。

 

発毛に関していえば、毛乳頭細胞から産生されたFGF-7が毛母細胞に作用し、毛母細胞の増殖や分裂が促進することで毛髪の成長に繋がるでしょう。

 

また、AGA(男性型脱毛症)ではFGF-7の産生量が減少している状態ですが、FGF-7が乳頭細胞表面の受容体に直接作用して産生量を増加させる効果がアデノシンにあるといわれています。

 

アデノシンが発毛に作用するメカニズムの概要を下記にまとめます。

 

  • 発毛を促進させる
  • 血行を促進させて毛根に酸素を供給する
  • 脱毛を予防する

 

つまり、頭皮の血行を促進させ、毛根に酸素を供給して髪に必要な栄養素を行き渡らせることで脱毛の予防に繋がります。

 

また、毛髪の退行期を遅らせて成長期を伸ばすことで、長く太くしっかりとした毛髪に育てることができるでしょう。

 

 

発毛に効く!アデノシンの副作用と含まれる食品3選!

 

ここでは、発毛に効果的なアデノシンの副作用と、アデノシンが含まれるおすすめの食品について紹介していきます。

 

 

アデノシンの副作用は?

アデノシンは、もともとヒトの体内に存在している成分ですが、次のような副作用があります。

 

  • 心停止
  • 心室頻拍・心室細動
  • 心筋梗塞
  • 過度の血圧低下
  • 洞房ブロック・完全房室ブロック
  • 呼吸障害
  • 肺浮腫
  • 脳血管障害

 

ただし、上記はアデノシンを大量に投与された場合の副作用です。

 

育毛剤や発毛剤に使用されるアデノシンの濃度では、副作用が出る可能性はほとんどありません。そもそも、アデノシンを摂取しても、体内に溜まることなく体内から消失してしまいます。

 

 

アデノシンが含まれる食品3選

発毛を促すためにアデノシンを摂取する方法には、アデノシンが配合された育毛・発毛剤を使用する方法の他に、食品から摂取する方法があります。

 

農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センターが発表している「食品中に含まれるアデノシンの分析」を参考に、アデノシンを食品から摂取するのにおすすめの食品を紹介します。

 

 

ほうれん草

アデノシンを多く含む食品の1つがほうれん草です。ほうれん草に含まれているアデノシンは、28.0 mg(風乾嚢10g当たりのmg数)です。

コラム:発毛に効果的な栄養素とは?おすすめの食材を5つ紹介!

 

白菜

白菜も風乾重100g当たり50mgを超える比較的高い濃度のアデノシンを含んでいる食品です。白菜のアデノシン濃度は176.5mg(風乾嚢10g当たりのmg数)です。

 

パセリ

パセリは、野菜のなかでもほうれん草・白菜に次ぐ高濃度のアデノシンを含んでいます。パセリのアデノシン濃度は168.0mg(風乾嚢10g当たりのmg数)です。

 

 

 

さいごに|効率的にアデノシンを摂取して薄毛対策を!

 

本記事で紹介した食品以外にも、黒大豆や大豆、小豆などの豆類だけでなく、しめじやなめこ、まいたけなどのキノコ類もアデノシンを多く含んでいます。

 

アデノシンを過剰に摂り過ぎると副作用の心配がありますが、食品から効率的にアデノシンを摂取するようにして薄毛対策に取り組みましょう。

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

  • アデノシンとは、アデニンとリボースが結合した核酸を構成するヌクレオシドの1つ
  • アデノシンにはFGF-7が乳頭細胞表面に作用して産生量を増加させる効果がある
  • 副作用は「心停止」「心筋梗塞」「過度の血圧低下」など
  • アデノシンを食品から摂取する場合は、ほうれん草・白菜・パセリなどがおすすめ

 

本記事が、アデノシンの発毛効果について知りたい方の参考になれば幸いです。

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「ゼウス発毛」「ヘッドミント」「日本ドライヘッドスパスクール協会」「株式会社じむや」4社の代表取締役社長 コンパクト起業を提唱、1人で経営した株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを立ち上げ、2カ月で黒字にする。 その後、スクール事業やFC事業を展開し、発毛サロン「ゼウス発毛」を立ち上げる